1: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/10/27(木)08:03:14 ID:vJy
選手として26年、監督として24年。南海時代は打倒・巨人を掲げ、日本シリーズで長嶋茂雄・王貞治らと鎬を削り、監督としては弱小といわれたヤクルトを3度の日本一に導いた。1935年生まれ、81歳になる私の人生は、プロ野球の歴史とほぼ重なる。
そんな私が最近、試合を観ているとため息しか出ない。「なんだこれは」というシーンばかりで、「何を考えているんだ」とボヤいてばかりいる。精神衛生上、まことによろしくない。
例えば今年の日本シリーズは、25年ぶりのリーグ優勝を果たした広島と、二刀流・大谷翔平を擁する日本ハムの対戦となった。特に大谷はシーズン中、投手としても打者としても好成績を収め、投手ではプロ野球最速を更新する165キロをはじめ、160キロ台の速球を連発して話題をさらっていた。
まあ、これはいい。情けないのはパ・リーグの連中だ。年間を通して大谷に二刀流で好き勝手やられるなど、プロとしては大失敗だし、論外である。私なら徹底的に大谷を研究して、攻略法を見出していると思うが……。
私は、真のプロとは「恥の意識」を持つ者だと思っている。
野球ではミスや失敗は必ず起こる。だからそれを恐れてはいけないが、「こんな恥ずかしい思いは二度としたくない」と「恥」に思って自分を戒めるからこそ、失敗をした原因を究明し、修正しようとする。
それが自尊心を高め、問題意識を呼び起こし、自主性と自発性を促すことで、より自分を高めようとする原動力となる。それがプロ意識だ。大谷にやられっ放しという失敗を繰り返した今のパの連中に、「恥」の概念はあるだろうか?
それに私は、大谷は「本当にそんなに球速が出ているのか」と疑問に思っている。普通、160キロを超える球なんてバットにかすりもしない。それが今の打者は簡単にバットに当て、タイムリーまで打っている。まったく、大したものだと思う。
速さでいえば私の経験上、金田(正一)さんや、南海で実際に球を受けた江夏(豊)のほうがもっと速かったように感じる。山口高志はさらに速かった。日本シリーズでは山本浩二、衣笠祥雄が山口の球に、それこそかすりもしなかったのを覚えている。
断わっておくが、私は別に懐古主義に浸りたいわけではない。大谷の素質が素晴らしいことに異論はないし、選手個々の能力や技術、体格などでいえば、私の現役時代よりも進化していると思う。ただそれを踏まえて、あえていわせてもらいたい。
???「ワイは100マイル(165km)投げれる」
100マイルって160km/hちょっとちゃうの?
これは、同じプロ野球一軍でも強いやつと弱いやつの差がありすぎて弱いやつがカモにされてるって意味でええんやろか?
まず昔のビデオみても一部を除いて投手の球が明らかにおっそいし、野手投手共に今のプロ野球選手より体がほっそい
ハーリー「違うぞ」
昔のピッチャーのメチャクチャなフォームで160出てたらびっくりやわ
フォームが独特でタイミング取りにくいとかはあったかもな
出どころわかりやすそうな気もするけど
沢村のフォームとか酷いからなぁ
まさかりっぽいフォームから160投げる
ノビの話してるんだろ
シンダーガード「打たれるぞ」
だから今のプロ野球選手はストイックすぎて自分らの世代では考えられないと言ってたな だれか忘れたけど
そんなのがまかり通ってた昔のプロ野球が今のプロ野球よりレベル高いはずがない
今の選手もそこまでストイックとも思えんけどな……いや人によりけりなんやけど
ストイックな選手はほんま極まってるわ
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